【デッキ】緑白エンジェル【ブリセラ】
2016年6月28日 Magic: The Gathering26 土地
4 森の代言者
4 搭載歩行機械
2 巨森の予見者、ニッサ
4 サリア
4 ギセラ
4 アヴァシン
1 リンヴァーラ
2 ブルーナ
4 ドロモカの命令
4 ニッサの誓い
1 進化の飛躍
4 森の代言者
4 搭載歩行機械
2 巨森の予見者、ニッサ
4 サリア
4 ギセラ
4 アヴァシン
1 リンヴァーラ
2 ブルーナ
4 ドロモカの命令
4 ニッサの誓い
1 進化の飛躍
28 荒地
4 荒地を歩くもの
4 エルドラージのミミック
4 難題の予見者
4 現実を砕くもの
4 終末を招くもの
4 面晶体の這行器
4 作り変えるもの
4 次元の歪曲
4 荒地を歩くもの
4 エルドラージのミミック
4 難題の予見者
4 現実を砕くもの
4 終末を招くもの
4 面晶体の這行器
4 作り変えるもの
4 次元の歪曲
「なぜリークは困るのか」
2015年12月22日http://mtg-jp.com/publicity/0016254/#
この記事が書かれたということは、今リークされているカードはほとんど全て本物なのだろう。
◇マナとコジレックのリークは故意だと思っていましたが、違ったようですね。
この記事が書かれたということは、今リークされているカードはほとんど全て本物なのだろう。
◇マナとコジレックのリークは故意だと思っていましたが、違ったようですね。
How To Build a Sideboard: Jund
2015年12月16日本物のような気がする。
「マジックをよりよくするにあたっての障害は何がありますか?
何もない。我々は日々マジックを向上させることを目指して努力している。」
「手をつけるのが怖い(危険すぎると信じている)デザイン上の企画や発想は何ですか?
6色目を追加すること。これはあまたの危険をはらんでいる。」
この2つの文章は繋げて読むべきだ。
「マジックをよりよくするにあたっての障害は何がありますか?
何もない。我々は日々マジックを向上させることを目指して努力している。」
「手をつけるのが怖い(危険すぎると信じている)デザイン上の企画や発想は何ですか?
6色目を追加すること。これはあまたの危険をはらんでいる。」
この2つの文章は繋げて読むべきだ。
土地単 デッキリスト
2015年2月26日土地単
デッキリスト
4 Gamble
4 Life from the Loam
4 Crop Rotation
4 Punishing Fire
4 Mox Diamond
4 Exploration
2 Manabond
3 Dark Depths
1 Forest
1 Glacial Chasm
4 Grove of the Burnwillows
3 Maze of Ith
2 Misty Rainforest
4 Rishadan Port
2 Taiga
1 The Tabernacle at Pendrell Vale
4 Thespian’s Stage
3 Tranquil Thicket
4 Wasteland
1 Windswept Heath
1 Wooded Foothills
1 Dark Depths
1 Bojuka Bog
2 Choke
1 Karakas
4 Krosan Grip
4 Sphere of Resistance
2 Thorn of Amethyst
解説
http://www.mtgthesource.com/forums/showthread.php?29193-DTB-R-G-Combo-Lands
翻訳予告のお知らせです。
デッキリスト
4 Gamble
4 Life from the Loam
4 Crop Rotation
4 Punishing Fire
4 Mox Diamond
4 Exploration
2 Manabond
3 Dark Depths
1 Forest
1 Glacial Chasm
4 Grove of the Burnwillows
3 Maze of Ith
2 Misty Rainforest
4 Rishadan Port
2 Taiga
1 The Tabernacle at Pendrell Vale
4 Thespian’s Stage
3 Tranquil Thicket
4 Wasteland
1 Windswept Heath
1 Wooded Foothills
1 Dark Depths
1 Bojuka Bog
2 Choke
1 Karakas
4 Krosan Grip
4 Sphere of Resistance
2 Thorn of Amethyst
解説
http://www.mtgthesource.com/forums/showthread.php?29193-DTB-R-G-Combo-Lands
翻訳予告のお知らせです。
Pantheon Deck Guide – Standard UB Control By William "Huey" Jensen // 22 Feb, 2015
元記事
http://www.channelfireball.com/articles/pantheon-deck-guide-standard-ub-control/
多くの人が知っているように、私はコントロールプレイヤーだ。もちろん、私は他のデッキをプレイすることもあるが、コントロールがフォーマットのトップにある場合は、それをプレイしないのは極めて稀だ。数週間前に行われたプロツアー運命再編はモダンだったので、私はしばらくの間スタンダードをプレイする時間がなかったが、今はグランプリマイアミが近づいていて、時は来た。当たり前だが、私が素晴らしいことを最初に望んだのは、今回はUBコントロールだった。
ゲームプラン
ほとんどのコントロールデッキと同様に、UBコントロールはライフを維持しながら脅威を除去するために、一枚のカードを使って複数の脅威を除去するか、ドロースペルを使おうとする。
Bile BlightやHero’s Downfallのような黒の除去呪文は、単体の厄介なクリーチャーやプレインズウォーカーを除去するために使用することができる。Crux of FateやPerilous Vaultのようなカードは一度に複数の脅威を除去することができ、カードアドバンテージの戦いではるかに優勢になり、そしてカウンタースペルを生存と複数ターンのコントロールのために使う手助けとなる。カウンタースペルは他の手段で除去するのが困難であるか、除去されたとしても対戦相手にアドバンテージをもたらすカードたち( Elspeth, Sun’s ChampionやXenagos, the Revelerのようなプレインズウォーカー、またはSiege RhinoやWingmate Rocのようなクリーチャー)を安全に排除するために使うことができる。
最終的な目的は、ゲームを完全にコントロールして、巨大な脅威、この場合はSilumgarやPearl Lake Ancientでゲームを終わらせることだ。
デッキリスト
Lands
4 x Dismal Backwater
4 x Polluted Delta
4 x Temple of Deceit
1 x Bloodstained Mire
1 x Radiant Fountain
1 x Crucible of the Spirit Dragon
1 x Evolving Wilds
1 x Temple of Malice
1 x Urborg, Tomb of Yawgmoth
4 x Swamp
6 x Island
Creatures
1 x Pearl Lake Ancient
2 x Silumgar, the Drifting Death
Noncreature Spells
4 x Bile Blight
4 x Hero’s Downfall
3 x Jace’s Ingenuity
4 x Dig Through Time
2 x Perilous Vault
3 x Crux of Fate
2 x Thoughtseize
1 x Dissipate
4 x Dissolve
1 x Negate
1 x Disdainful Stroke
Sideboard
2 x Disdainful Stroke
2 x Negate
3 x Jorubai Murk Lurker
1 x Dark Betrayal
1 x Thoughtseize
4 x Drown in Sorrow
1 x Tasigur, the Golden Fang
1 x Grindclock
私はコントロールはプレイするのが少し難しいか、または圧倒的に簡単かのどちらかになりがちだと考えている。コントロールデッキの最大の課題の1つは、いつカウンタースペルや除去スペルを使えばいいのかを、正確に知ることだ。それが明らかなこともあるが、しかし他のケースでは我々は高いライフ量の時に一体だけの2/2クリーチャーという状況で、唯一の除去スペルを使用するか、またはより大きなクリーチャーのために温存するかを決定する必要がある。これらの理由から、私はこのデッキの難易度は平均より上だと考えている。
このデッキに有利なメタゲームとはどのようなものか?
コントロールデッキは、ミッドレンジのデッキで満たされているフォーマットで最高のデッキになる。コントロールデッキは、多くの場合マナコストの低い妨害手段によって脅威を排除することができ、それは多くの場合キャストされたスペルよりもマナコストが低い。そして、稼いだターンでマナコストが高いドロースペルをキャストすることができる。ミッドレンジデッキはライフを攻撃しなければならない場合は、大抵の場合遅く不格好なものになる。なぜなら、コントロールデッキの方が長期戦では有利であり、ミッドレンジデッキは攻撃的に振る舞うことを強いられるからだ。コントロールデッキよりはより良く攻撃的に振る舞うことができるが、それはアグロデッキほどうまくコントロールデッキの弱点を突くことができない。このデッキにとっては、緑信心のようなデッキとのマッチアップがベストで、それはこれらのデッキはCrux of FateやPerilous Vaultによる損害から立ち直ることがほとんどできないからだ。
残念ながら、最もポピュラーなミッドレンジデッキはコントロールデッキに対してどんどん強くなっている。大きな理由はプレインズウォーカーだ。Crux of Fateのような「怒り
」効果では除去することができず、Hero’s Downfallは確かに有効だけれど、多くの場合一体のサテュロス・トークンを出した後のXenagos、三体のソルジャー・トークンを出した後のElspeth、または別の脅威かアジャニを発見したアジャニを除去することになる。
Perilous Vaultは確かにプレインズウォーカーを含む盤面に対する非常に優れた回答だけれど、アブザンミッドレンジは高確率でUtter Endを入れていて、それはPerilous Vaultを破壊することができる。また、私が後で説明するように、ThoughtseizeはUBコントロールに対する最高のカードの1つで、スタンダードの黒を含むミッドレンジは4枚入れることができる。
アグロデッキは先攻時に非常に迅速に多くのクロックを置く。これはカードとマナを費やしてクロックと交換するようにあなたに強制する。例えば、我々はSoldier of the Pantheonのようなカードを除去するためにHero’s Downfallを使用することがよくあるが、この場合1マナの脅威を排除するために3マナのカードを使用しているので、不利な取引と見なされる。アグロデッキはコントロールデッキを圧倒しようとしている。我々が対処できるようになる前に、つまり5ターン目にPerilous Vaultを追放するかCrux of Fateをキャストできるようになる前に、彼らは効率的に手札を空にすることができ、その間に我々のライフはゲーム終了まで耐えられないほどに削られている。
弱点
これは卑怯な逃げのように聞こえるかもしれないが、私はUBコントロールの弱点は、それ自身であると考えている。このデッキの最大の問題点は多くても28枚の土地で、土地を着地させ続けられる保証することはあまりにも困難だということだ。土地2枚や3枚の手札をキープせざるを得ない場合、あなたは本当にトップデッキに翻弄されることになる。あなたはスイーパーとドローのマナコストは非常に高いので、土地を引く必要性は非常に高い。
この問題に対する解決案の1つは、メインデッキに占術カードを加えることだ。残念ながら、このフォーマットでは3ターン目にタップアウトしてドロースペルをキャストする余裕がない。それらの原因の大半はGoblin RabblemasterとMantis Riderだ。これらのカードはあなたのライフを急速に削っていくので、あなたはBile Blight、Hero’s Downfall、またはDissolveを即座にキャストするか、大きすぎるリスクを甘受するしかない。
Dig Through Timeは素晴らしいカードで、脅威への回答を見つけながら他のDig Through Timesに繋げることができる。しかし、土地を手に入れたいのであれば、Dig Through Timeは本当に頼りにならない。少なくとも、あなたにはDig Through Timeで土地を探す余裕はない。もしかすると、あなたはDig Through Timeから土地を手に入れられるかもしれないが、本当にあなたが土地を引くために当てにできる唯一のカードはJace’s Ingenuityだ。マナコストが5マナであることを考えると、それは頼るにはあまりに高すぎる。
このデッキのもう一つの大きな弱点はThoughtseizeだ。ゲーム全体を通して、UBコントロールは非常に具体的で詳細なプランを立てる必要がある。あなたは効果的にマナを使用して、脅威に対して回答して、備えとしてドロースペルを用意して、対戦相手が強烈な一撃を着陸させることができないことを確かめる必要がある。Thoughtseizeはこれら全ての戦略に対する回答となる。どんなにあなたが戦略によって利益を得て、ゲームをコントロールしていたとしても、対戦相手は最も重要なカードを捨てさせて、あなたのプランを阻止することができる―――あなたが完全な冗長性を持っていない限り。
Thoughtseizeは有利な状況で用いられる場合ですら脅威となる。効果的に使われたThoughtseizeや2枚の手札破壊はあなたがゲームを終わらせるのを予定よりも遥かに遅らせ、対戦相手に立て直すための多くのチャンスを与えてしまう。
Deck Core Cards
Dig Through Timeーカード選択とカードアドバンテージのための最も重要なカード。
Dissolve ー スタンダード最高のカウンタースペル。
Bile Blightースタンダード最高の2マナの黒い除去スペル。
Hero’s Downfallー万能クリーチャー除去スペルであることに加え、汎用的なプレインズウォーカーに対する最適な回答。必ずプレイしなければならない。
Crux of Fateー5マナのスイーパー。Silumgarと相性良好。数は可変だが、私は少なくとも3枚は入れたい。
Pearl Lake Ancientー瞬速を持っていて巨大な青黒コントロールのベストのフィニッシャー。
Jace’s Ingenuity ー追加のカードアドバンテージ源。大量のカードで勝る必要がある。
Perilous Vaultー多くの対戦で非常に優れている万能スイーパーだが、4枚目のCrux of Fateのために1枚削ることもできる。4枚のDig Through TimeでPerilous Vaultを見つける動きはこのデッキの中で最も強いものの1つなので、私は2枚目を削るつもりはない。
Deck Optional Cards
Silumgar, the Drifting Deathーマナコストが高いが、小型クリーチャーをコントロールするのに優れている。残念ながら、パワーが低いのでゲームを終わらせるのはとても遅い。Elspeth, Sun’s Championに対して効果覿面。
Negate, Disdainful Stroke ー4枚のカウンタースペルは十分ではない。Negateは初めに入れるものだろう。次に私はDisdainful Strokeを追加するだろう。私は間違いなくメインデッキのカウンタースペルを増量することができ、もしあなたが他のカードを入れたいのであれば、私は1枚削ることもできる。
Thoughtseize ーより積極的なこのカードは、メインデッキでは悪い。私はいつも、メインデッキかサイドボードに少なくとも何枚か入れることを勧めている。
Murderous Cut ー最初のMurderous Cutはかなりいいが、探査コストは最も重要なカードではないとしても、少なくともその1つの Dig Through Timeを圧迫するので増やすべきではない。
サイドボードガイド
アブザンミッドレンジ
Out
4 x Bile Blight
1 x Crux of Fate
1 x Thoughtseize
In
2 x Disdainful Stroke
2 x Negate
1 x Tasigur, the Golden Fang
1 x Dark Betrayal
彼らのプレインズウォーカーをカウンタースペルでコントロールして、カードドローをフルに使用して、タシグルでわずかな脅威を与える。うまくいけば、あなたの対戦相手は全ての除去スペルをサイドアウトすることを考え直すかもしれない。
アブザンアグロ
Out
1 x Disdainful Stroke
1 x Negate
In
1 x Dark Betrayal
1 x Thoughtseize
マナコストの低いカードの相互作用を生かして、オーバーランされないことを願う。
Mono-Red Heroic
Out
2 x Thoughtseize
1 x Negate
1 x Disdainful Stroke
1 x Dissipate
2 x Dissolve
In
4 x Drown in Sorrow
3 x Jorubai Murk Lurker
このマッチアップで多くのカウンタースペルを持つのは悪い戦略だ。彼らは冗長性を持っているのでカウンターの影響をほとんど受けない。Drown in SorrowとMurk Lurkerはどちらも素晴らしく、このマッチアップに引き分けるのではなく勝つためにはそれらをたくさん引かなければならない。多くのゲームは3ターン目にDrown in Sorrowを持っているかどうかで決定されるだろう。
U/W Heroic
Out
1 x Disdainful Stroke
1 x Silumgar, the Drifting Death
1 x Dissipate
In
1 x Thoughtseize
2 x Negate
最もいいのはGods Willing、Feat of Resistance、Ajani’s Presenceを除去するかカウンターできることで、除去スペルをキャストして脅威を除去する必要がある。
Red/White
Out
2 x Thoughtseize
1 x Negate
In
2 x Drown in Sorrow
1 x Disdainful Stroke
あなたのライフ総量を保護するためにThoughtseizeを抜き、2枚のDisdainful StrokeでChandraやStormbreath Dragonのような巨大な脅威に対処する。そしてDrown is SorrowをHordeling Outburstトークンや、Rabblemasterトークンや、Soulfire Grand Masterを除去するために使用する。
ジェスカイテンポ
Out
2 x Thoughtseize
1 x Disdainful Stroke
1 x Silumgar, the Drifting Death
2 x Perilous Vault
In
3 x Jorubai Murk Lurker
1 x Tasigur, the Golden Fang
2 x Negate
Stoke the FlamesやJeskai Charmのようなカードからライフを保護するためにThoughtseizeを抜く。Perilous Vaultはあまりに遅く、効果的に除去する必要がある時に2回もタップアウトするよう強いられる。Murk Lurkerはあなたが安定している場合は、いくらかのライフを得ることができる。
緑信心
Out
1 x Negate
1 x Pearl Lake Ancient
1 x Bile Blight
In
2 x Disdainful Stroke
1 x Thoughtseize
Bile Blightはマナクリーチャーの除去に役立つが、このマッチアップでのあなたの戦略は早期に圧力を解消することであり、スイーパーをキャストすれば、それからのゲームはとても簡単だ。カウンタースペル、特にDisdainful Strokeは、このマッチアップでは役に立ち、多くのゲームで緑信心は多くのマナと、ほんのわずかの脅威だけを生み、このマッチアップはとても有利だ。
UBコントロールミラー
Out
4 x Bile Blight
2 x Crux of Fate
1 x Perilous Vault
In
1 x Grindclock
1 x Tasigur, the Golden Fang
1 x Thoughtseize
2 x Negate
2 x Disdainful Stroke
あなたが相手のタシグルやアショクが存在すると期待しない場合、一部のHero’s Downfallを抜くことができる。
あなたはこのデッキを勧めますか?
率直に言うと、私はあなたの目標が絶対的な勝利のためのチャンスなのであれば、UBコントロールは最適の選択肢ではないと考える。このデッキはこの環境では十分に良いとは言えない。もしあなたがこのタイプのデッキで楽しむのであれば、勝利するか、それに近いことは不可能ではないし、このデッキはTier 1ではないかもしれないが、かなり近い。
元記事
http://www.channelfireball.com/articles/pantheon-deck-guide-standard-ub-control/
多くの人が知っているように、私はコントロールプレイヤーだ。もちろん、私は他のデッキをプレイすることもあるが、コントロールがフォーマットのトップにある場合は、それをプレイしないのは極めて稀だ。数週間前に行われたプロツアー運命再編はモダンだったので、私はしばらくの間スタンダードをプレイする時間がなかったが、今はグランプリマイアミが近づいていて、時は来た。当たり前だが、私が素晴らしいことを最初に望んだのは、今回はUBコントロールだった。
ゲームプラン
ほとんどのコントロールデッキと同様に、UBコントロールはライフを維持しながら脅威を除去するために、一枚のカードを使って複数の脅威を除去するか、ドロースペルを使おうとする。
Bile BlightやHero’s Downfallのような黒の除去呪文は、単体の厄介なクリーチャーやプレインズウォーカーを除去するために使用することができる。Crux of FateやPerilous Vaultのようなカードは一度に複数の脅威を除去することができ、カードアドバンテージの戦いではるかに優勢になり、そしてカウンタースペルを生存と複数ターンのコントロールのために使う手助けとなる。カウンタースペルは他の手段で除去するのが困難であるか、除去されたとしても対戦相手にアドバンテージをもたらすカードたち( Elspeth, Sun’s ChampionやXenagos, the Revelerのようなプレインズウォーカー、またはSiege RhinoやWingmate Rocのようなクリーチャー)を安全に排除するために使うことができる。
最終的な目的は、ゲームを完全にコントロールして、巨大な脅威、この場合はSilumgarやPearl Lake Ancientでゲームを終わらせることだ。
デッキリスト
Lands
4 x Dismal Backwater
4 x Polluted Delta
4 x Temple of Deceit
1 x Bloodstained Mire
1 x Radiant Fountain
1 x Crucible of the Spirit Dragon
1 x Evolving Wilds
1 x Temple of Malice
1 x Urborg, Tomb of Yawgmoth
4 x Swamp
6 x Island
Creatures
1 x Pearl Lake Ancient
2 x Silumgar, the Drifting Death
Noncreature Spells
4 x Bile Blight
4 x Hero’s Downfall
3 x Jace’s Ingenuity
4 x Dig Through Time
2 x Perilous Vault
3 x Crux of Fate
2 x Thoughtseize
1 x Dissipate
4 x Dissolve
1 x Negate
1 x Disdainful Stroke
Sideboard
2 x Disdainful Stroke
2 x Negate
3 x Jorubai Murk Lurker
1 x Dark Betrayal
1 x Thoughtseize
4 x Drown in Sorrow
1 x Tasigur, the Golden Fang
1 x Grindclock
私はコントロールはプレイするのが少し難しいか、または圧倒的に簡単かのどちらかになりがちだと考えている。コントロールデッキの最大の課題の1つは、いつカウンタースペルや除去スペルを使えばいいのかを、正確に知ることだ。それが明らかなこともあるが、しかし他のケースでは我々は高いライフ量の時に一体だけの2/2クリーチャーという状況で、唯一の除去スペルを使用するか、またはより大きなクリーチャーのために温存するかを決定する必要がある。これらの理由から、私はこのデッキの難易度は平均より上だと考えている。
このデッキに有利なメタゲームとはどのようなものか?
コントロールデッキは、ミッドレンジのデッキで満たされているフォーマットで最高のデッキになる。コントロールデッキは、多くの場合マナコストの低い妨害手段によって脅威を排除することができ、それは多くの場合キャストされたスペルよりもマナコストが低い。そして、稼いだターンでマナコストが高いドロースペルをキャストすることができる。ミッドレンジデッキはライフを攻撃しなければならない場合は、大抵の場合遅く不格好なものになる。なぜなら、コントロールデッキの方が長期戦では有利であり、ミッドレンジデッキは攻撃的に振る舞うことを強いられるからだ。コントロールデッキよりはより良く攻撃的に振る舞うことができるが、それはアグロデッキほどうまくコントロールデッキの弱点を突くことができない。このデッキにとっては、緑信心のようなデッキとのマッチアップがベストで、それはこれらのデッキはCrux of FateやPerilous Vaultによる損害から立ち直ることがほとんどできないからだ。
残念ながら、最もポピュラーなミッドレンジデッキはコントロールデッキに対してどんどん強くなっている。大きな理由はプレインズウォーカーだ。Crux of Fateのような「怒り
」効果では除去することができず、Hero’s Downfallは確かに有効だけれど、多くの場合一体のサテュロス・トークンを出した後のXenagos、三体のソルジャー・トークンを出した後のElspeth、または別の脅威かアジャニを発見したアジャニを除去することになる。
Perilous Vaultは確かにプレインズウォーカーを含む盤面に対する非常に優れた回答だけれど、アブザンミッドレンジは高確率でUtter Endを入れていて、それはPerilous Vaultを破壊することができる。また、私が後で説明するように、ThoughtseizeはUBコントロールに対する最高のカードの1つで、スタンダードの黒を含むミッドレンジは4枚入れることができる。
アグロデッキは先攻時に非常に迅速に多くのクロックを置く。これはカードとマナを費やしてクロックと交換するようにあなたに強制する。例えば、我々はSoldier of the Pantheonのようなカードを除去するためにHero’s Downfallを使用することがよくあるが、この場合1マナの脅威を排除するために3マナのカードを使用しているので、不利な取引と見なされる。アグロデッキはコントロールデッキを圧倒しようとしている。我々が対処できるようになる前に、つまり5ターン目にPerilous Vaultを追放するかCrux of Fateをキャストできるようになる前に、彼らは効率的に手札を空にすることができ、その間に我々のライフはゲーム終了まで耐えられないほどに削られている。
弱点
これは卑怯な逃げのように聞こえるかもしれないが、私はUBコントロールの弱点は、それ自身であると考えている。このデッキの最大の問題点は多くても28枚の土地で、土地を着地させ続けられる保証することはあまりにも困難だということだ。土地2枚や3枚の手札をキープせざるを得ない場合、あなたは本当にトップデッキに翻弄されることになる。あなたはスイーパーとドローのマナコストは非常に高いので、土地を引く必要性は非常に高い。
この問題に対する解決案の1つは、メインデッキに占術カードを加えることだ。残念ながら、このフォーマットでは3ターン目にタップアウトしてドロースペルをキャストする余裕がない。それらの原因の大半はGoblin RabblemasterとMantis Riderだ。これらのカードはあなたのライフを急速に削っていくので、あなたはBile Blight、Hero’s Downfall、またはDissolveを即座にキャストするか、大きすぎるリスクを甘受するしかない。
Dig Through Timeは素晴らしいカードで、脅威への回答を見つけながら他のDig Through Timesに繋げることができる。しかし、土地を手に入れたいのであれば、Dig Through Timeは本当に頼りにならない。少なくとも、あなたにはDig Through Timeで土地を探す余裕はない。もしかすると、あなたはDig Through Timeから土地を手に入れられるかもしれないが、本当にあなたが土地を引くために当てにできる唯一のカードはJace’s Ingenuityだ。マナコストが5マナであることを考えると、それは頼るにはあまりに高すぎる。
このデッキのもう一つの大きな弱点はThoughtseizeだ。ゲーム全体を通して、UBコントロールは非常に具体的で詳細なプランを立てる必要がある。あなたは効果的にマナを使用して、脅威に対して回答して、備えとしてドロースペルを用意して、対戦相手が強烈な一撃を着陸させることができないことを確かめる必要がある。Thoughtseizeはこれら全ての戦略に対する回答となる。どんなにあなたが戦略によって利益を得て、ゲームをコントロールしていたとしても、対戦相手は最も重要なカードを捨てさせて、あなたのプランを阻止することができる―――あなたが完全な冗長性を持っていない限り。
Thoughtseizeは有利な状況で用いられる場合ですら脅威となる。効果的に使われたThoughtseizeや2枚の手札破壊はあなたがゲームを終わらせるのを予定よりも遥かに遅らせ、対戦相手に立て直すための多くのチャンスを与えてしまう。
Deck Core Cards
Dig Through Timeーカード選択とカードアドバンテージのための最も重要なカード。
Dissolve ー スタンダード最高のカウンタースペル。
Bile Blightースタンダード最高の2マナの黒い除去スペル。
Hero’s Downfallー万能クリーチャー除去スペルであることに加え、汎用的なプレインズウォーカーに対する最適な回答。必ずプレイしなければならない。
Crux of Fateー5マナのスイーパー。Silumgarと相性良好。数は可変だが、私は少なくとも3枚は入れたい。
Pearl Lake Ancientー瞬速を持っていて巨大な青黒コントロールのベストのフィニッシャー。
Jace’s Ingenuity ー追加のカードアドバンテージ源。大量のカードで勝る必要がある。
Perilous Vaultー多くの対戦で非常に優れている万能スイーパーだが、4枚目のCrux of Fateのために1枚削ることもできる。4枚のDig Through TimeでPerilous Vaultを見つける動きはこのデッキの中で最も強いものの1つなので、私は2枚目を削るつもりはない。
Deck Optional Cards
Silumgar, the Drifting Deathーマナコストが高いが、小型クリーチャーをコントロールするのに優れている。残念ながら、パワーが低いのでゲームを終わらせるのはとても遅い。Elspeth, Sun’s Championに対して効果覿面。
Negate, Disdainful Stroke ー4枚のカウンタースペルは十分ではない。Negateは初めに入れるものだろう。次に私はDisdainful Strokeを追加するだろう。私は間違いなくメインデッキのカウンタースペルを増量することができ、もしあなたが他のカードを入れたいのであれば、私は1枚削ることもできる。
Thoughtseize ーより積極的なこのカードは、メインデッキでは悪い。私はいつも、メインデッキかサイドボードに少なくとも何枚か入れることを勧めている。
Murderous Cut ー最初のMurderous Cutはかなりいいが、探査コストは最も重要なカードではないとしても、少なくともその1つの Dig Through Timeを圧迫するので増やすべきではない。
サイドボードガイド
アブザンミッドレンジ
Out
4 x Bile Blight
1 x Crux of Fate
1 x Thoughtseize
In
2 x Disdainful Stroke
2 x Negate
1 x Tasigur, the Golden Fang
1 x Dark Betrayal
彼らのプレインズウォーカーをカウンタースペルでコントロールして、カードドローをフルに使用して、タシグルでわずかな脅威を与える。うまくいけば、あなたの対戦相手は全ての除去スペルをサイドアウトすることを考え直すかもしれない。
アブザンアグロ
Out
1 x Disdainful Stroke
1 x Negate
In
1 x Dark Betrayal
1 x Thoughtseize
マナコストの低いカードの相互作用を生かして、オーバーランされないことを願う。
Mono-Red Heroic
Out
2 x Thoughtseize
1 x Negate
1 x Disdainful Stroke
1 x Dissipate
2 x Dissolve
In
4 x Drown in Sorrow
3 x Jorubai Murk Lurker
このマッチアップで多くのカウンタースペルを持つのは悪い戦略だ。彼らは冗長性を持っているのでカウンターの影響をほとんど受けない。Drown in SorrowとMurk Lurkerはどちらも素晴らしく、このマッチアップに引き分けるのではなく勝つためにはそれらをたくさん引かなければならない。多くのゲームは3ターン目にDrown in Sorrowを持っているかどうかで決定されるだろう。
U/W Heroic
Out
1 x Disdainful Stroke
1 x Silumgar, the Drifting Death
1 x Dissipate
In
1 x Thoughtseize
2 x Negate
最もいいのはGods Willing、Feat of Resistance、Ajani’s Presenceを除去するかカウンターできることで、除去スペルをキャストして脅威を除去する必要がある。
Red/White
Out
2 x Thoughtseize
1 x Negate
In
2 x Drown in Sorrow
1 x Disdainful Stroke
あなたのライフ総量を保護するためにThoughtseizeを抜き、2枚のDisdainful StrokeでChandraやStormbreath Dragonのような巨大な脅威に対処する。そしてDrown is SorrowをHordeling Outburstトークンや、Rabblemasterトークンや、Soulfire Grand Masterを除去するために使用する。
ジェスカイテンポ
Out
2 x Thoughtseize
1 x Disdainful Stroke
1 x Silumgar, the Drifting Death
2 x Perilous Vault
In
3 x Jorubai Murk Lurker
1 x Tasigur, the Golden Fang
2 x Negate
Stoke the FlamesやJeskai Charmのようなカードからライフを保護するためにThoughtseizeを抜く。Perilous Vaultはあまりに遅く、効果的に除去する必要がある時に2回もタップアウトするよう強いられる。Murk Lurkerはあなたが安定している場合は、いくらかのライフを得ることができる。
緑信心
Out
1 x Negate
1 x Pearl Lake Ancient
1 x Bile Blight
In
2 x Disdainful Stroke
1 x Thoughtseize
Bile Blightはマナクリーチャーの除去に役立つが、このマッチアップでのあなたの戦略は早期に圧力を解消することであり、スイーパーをキャストすれば、それからのゲームはとても簡単だ。カウンタースペル、特にDisdainful Strokeは、このマッチアップでは役に立ち、多くのゲームで緑信心は多くのマナと、ほんのわずかの脅威だけを生み、このマッチアップはとても有利だ。
UBコントロールミラー
Out
4 x Bile Blight
2 x Crux of Fate
1 x Perilous Vault
In
1 x Grindclock
1 x Tasigur, the Golden Fang
1 x Thoughtseize
2 x Negate
2 x Disdainful Stroke
あなたが相手のタシグルやアショクが存在すると期待しない場合、一部のHero’s Downfallを抜くことができる。
あなたはこのデッキを勧めますか?
率直に言うと、私はあなたの目標が絶対的な勝利のためのチャンスなのであれば、UBコントロールは最適の選択肢ではないと考える。このデッキはこの環境では十分に良いとは言えない。もしあなたがこのタイプのデッキで楽しむのであれば、勝利するか、それに近いことは不可能ではないし、このデッキはTier 1ではないかもしれないが、かなり近い。
The Best Deck: Playing Red/White MidrangeBy Matt Costa // 23 Feb, 2015
元記事
http://www.channelfireball.com/home/the-best-deck-playing-redwhite-midrange/
標準的なメタゲームは多くの場合「ベストデッキ」、つまり明確に最強の勝率――または明らかに最もポピュラーなデッキを巡って展開され、あなたはいつも「ベストデッキ」をレーダーにする必要がある。
私は多くのプレイヤーが意識的にポピュラーデッキを避けようとするのを知っているけれど、私は出発点としてポピュラーなデッキを使用する。もしあなたがデフォルトとして最高のデッキを使わないのであれば、特別な理由が必要となる。私はいつもその理由を探しているが、あなたは週末に最適の選択を決定する必要があり、私はあなたが後ろポケットに入れておくデッキを持っておくことは大切だと思う。
このコラムでは、私は丁寧に時間をかけて、スタンダードの最もポピュラーなデッキの進化を見ていく。新しいトップ犬が出てくるように、私はそれを紹介し、デッキのイン・アウトを読者に理解してもらうつもりだ。今後は分割して、私はこのデッキが戦略やカードによってメタゲームにどのように反応するかを見ていき、そしてこのデッキがメタゲームの中で生じた反応とミラーマッチのためにどのように変化したかを示す予定だ。私は、スタンダードでベストなデッキは多くの場合早期かつ頻繁に新しい戦略を探索すれば十分に得られることを望んでいる。
運命再編期スタンダード:RWミッドレンジ
運命再編期スタンダードの初期の頃に、RWミッドレンジは最もポピュラーなデッキとして浮上した。マジックオンラインの結果、オープンシリーズのイベント、そしてグランプリパリでのフィールドの大きな割合がRWをプレイした。これはスタンダードについて知る重要なサインだ―――RWはこれらのイベントのTOP8を支配しなかったけれども。事実、GPセビリアのTOP8には存在しないにも関わらず、RWをプレイすることを選択したプレイヤーの20%近くがマネーフィニッシュしている。
これはクレイジーな数字ではないが、もしあなたが地元のPPTQのラウンド1のために座っている場合、RWは最も可能性の高いデッキだ。
デッキリスト
これはGPセビリアで最高のパフォーマンスの、12-3を記録したリストだ。
Lands
4 x Battlefield Forge
4 x Temple of Triumph
1 x Wind-Scarred Crag
11 x Mountai
4 x Plains
Creatures
2 x Ashcloud Phoenix
4 x Goblin Rabblemaster
2 x Brimaz, King of Oreskos
4 x Seeker of the Way
1 x Soulfire Grand Master
4 x Stormbreath Dragon
Noncreature Spells
4 x Chained to the Rocks
2 x Outpost Siege
4 x Lightning Strike
4 x Stoke the Flames
1 x Valorous Stance
4 x Hordeling Outburst
Sideboard
1 x Valorous Stance
3 x Arc Lightning
2 x Monastery Mentor
2 x Hushwing Gryff
1 x Erase
2 x Sarkhan, the Dragonspeaker
1 x Wild Slash
2 x Glare of Heresy
1 x Barrage of Boulders
Chained to the Rocks
他のスタンダードのデッキとRWミッドレンジを区別する最も重要なカードはChained to the Rocksだ。このスタンダードで最高のカードのコストは、そのほとんどが3~5マナだ。だから、スタンダードのほとんどのゲームは自分のボードを発展させる(または相手のパーマネントを取り除く)1ターンに1枚のカードをプレイする中盤で定義されている。
もしプレイヤーがこの中盤戦でつまづいてしまうと、普通は、彼らのスペルはキャッチアップする目的としては非効率すぎるので、終盤戦への移行が間に合わなくなる可能性がある。
Chained to the Rocksは3または4マナのクリーチャーに対する1マナの回答となることで、このパラダイムを破壊する。これはRWのプレイヤーに同じターンに2つの非常にインパクトのあるスペルを唱えることを可能にして、ゲームをテンポの面からコントロールできるようにしてくれる。通常、このフォーマットでは、あなたは相手の脅威を除去するか、独自の何か(プレイヤーに有利な何かによって左右される)を追加するかを選択する。Chained to the Rocksは両方を同じターンに行うことを可能にする。
しかし無条件1マナ助教は非常に稀であり、Chained to the Rocksは途方もなく高い代価を要求する(基本地形の山を要求することであなたのマナベースに大きな負担をかける)。
Chained to the RocksはほとんどのR/Wベースのデッキですら手の届かないものであり、Chained to the Rocksを投入するデッキは主に赤のカードで構成されていて、他色のカードをほとんど含んでいない必要がある。私が後で見せるように、個人的には私はこのデッキにBrimazを入れることは好まない。
Hordeling OutburstやGoblin Rabblemasterと協力して運用されるStoke the FlamesもChained to the Rocksと同様の役割を果たしていることに注意しよう。RabblemasterやOutburstをキャストして同じターンにCourser of Kruphixを破壊すると、かなりのテンポアドバンテージを取ることができる。
Stormbreath Dragon
Stormbreath DragonはRWミッドレンジのトップエンドの脅威だ。速攻と飛行は緑のミッドレンジの世界では関連性の高い能力だ。それに加えて、Stormbreathは一般的にスタンダードでプレイされる除去の多く(Abzan Charm、Valorous Stance、Utter End、そしてChained to the Rocksにすら)に対して耐性を持つ。大量の除去を搭載したデッキですら、ドラゴンを破壊するためにはDownfallか、よく準備された Stoke the Flamesを必要とする。
Outpost Siege
RWは運命再編以前から優れたデッキだったが、Outpost Siegeはこのデッキをトップメタに押し上げた。以前のこのデッキの課題は、マナフラッドやマナスクリューに陥った場合、カードの選択の余地やカードアドバンテージを得る手段がないことだった。Outpost SiegeはChandra, Pyromasterよりも遥かに回答が難しいので、ロングゲームでカードアドバンテージを得る助けとなる。
Outpost Siegeはアグレッシブなデッキやミラーマッチに対して、あなたがコントロールとして振る舞うことを可能にする。それはChained to the Rocksや火力のようなマナコストの低いスペルとは特に相性が良い。Siegeと火力の組み合わせは、あなたが早期にダメージを受けず、ゲームを終わらせるために安定した火力に依存している場合は、勝利条件である。
Outpost Siegeのカードを引く能力もまた非常に偶発的で、状況に適合しないカードを引き当てる可能性がある。Hero’s Downfallのようなものを不都合か空のボードで「ドローした」場合、使わないほうがいいかもしれない。。そのとき、あなたはエキストラのLightning StrikeやStoke を得ることもできるし、先送りして関係するダメージを求めることもできる。
Outpost Siegeは巨大化や活性化のための余分の土地をマナフラッドのリスクなしに供給するので、Stormbreath DragonやSoulfire Grand Masterと相性が良い。あなたが非常に、非常に長期戦になると想定した場合は、龍モードであってももしかすると潜在的なスイーパーによってゲームをロックできる可能性があるかもしれない。
Outpost Siegeと組み合わせてうまく機能しないカードはBrimazやAshcloud Phoenixのような中盤の脅威だ。確かに、あなたが余分にドローできるのはいいことだが、もしあなたが既に計画されたよりよいラインを持っていた場合は、確実によりマナコストの高い脅威をキャストすることは厳しい。その結果、場合によっては、これらのカードを引いたことは無駄になるかもしれない。
これが私のRWミッドレンジのバージョンだ。
Lands
4 x Temple of Triumph
4 x Battlefield Forge
1 x Evolving Wilds
11 x Mountain
4 x Plains
Creatures
4 x Seeker of the Way
1 x Soulfire Grand Master
4 x Goblin Rabblemaster
4 x Hordeling Outburst
4 x Stormbreath Dragon
1 x Ashcloud Phoenix
Noncreature Spells
3 x Outpost Siege
2 x Wild Slash
1 x Valorous Stance
4 x Lightning Strike
4 x Stoke the Flames
4 x Chained to the Rocks
Sideboard
4 x Hushwing Gryff
2 x Valorous Stance
2 x Glare of Heresy
1 x Erase
3 x Arc Lightning
1 x Wild Slash
2 x Sarkhan, the Dragonspeaker
Outpost SiegeとSeeker of the Wayの優れた能力を活用するために合理化されているので、私はこのリストを気に入っている。前に述べたように、序盤戦で遅れを取り、対戦相手がボードを整備することは、大量の火力スペルといくらかの速攻クリーチャーにアクセスできるデッキにとっては世界の終わりではない。
このデッキは以前のデッキに比べると脅威が少ないように見えるかもしれないが、Outpost Siegeは本当に消耗戦と除去であなたとビートしようとするマッチアップでは脅威となる。
Sideboarding
一般的に、このデッキで作られる最も簡単な変更は緑系のミッドレンジに対してHordeling OutburstのスペースにHushwing Gryffを入れることだ。飛行はCaryatid/Courserデッキにに対する勝利への大きなルートで、そしてOutburstトークンは地上ではそれほど有用ではない。このことを基本的な前提として念頭に置いて、詳細を見てみよう。
アブザンアグロ
アブザンアグロは今ではアブザンミッドレンジに匹敵する人気を持ち、そしてFleecemane LionとRakshasa Deathdealerを投入していることで定義される。これはかなり有利なマッチアップで、大抵アブザンデッキは自分自身にダメージを与える。Lightning StrikeやChained to the Rocksで自分のクリーチャーを維持するために使えば、序盤戦で不利になることはほとんどない。
Out
4 x Hordeling Outburst
2 x Wild Slash
1 x Ashcloud Phoenix
1 x Stoke the Flames
In
4 x Hushwing Gryff
2 x Valorous Stance
2 x Glare of Heresy
私はこのマッチアップのサルカンを好まない。Abzan CharmとHero’s Downfallの両方で死亡するし、巨大な緑のクリーチャーに襲われることもよくあるからだ。また、私はSoulfire Grand Masterはボードの罰金だと思うが、マッチアップがダメージレースになった場合は本当にライフが重要になる。かなりの数のHeir of the WildsやWarden of the First Treeを含むバージョンに対しては、私はWild Slashを残してその代わりにGrand Masterともう一枚のStoke the Flamesを抜くだろう。
アブザンミッドレンジ
あなたの火力スペルがそれほど効果的ではないので、アブザンミッドレンジはアグロデッキとは少し異なる。しかし、サルカンはアグロバージョンよりも、このマッチアップでははるかに優れている。
Out
4 x Hordeling Outburst
2 x Wild Slash
4 x Lightning Strike
In
4 x Hushwing Gryff
2 x Valorous Stance
2 x Glare of Heresy
2 x Sarkhan, the Dragonspeaker
RWミラー
RWミラーの中で最も重要なカードはOutpost Siege、続いてStormbreath Dragon(1対1交換できるのはStokeとSarkhanのみ)。
これはプレイやドローへのサイドボードの影響が最も大きいマッチアップだ。私は先攻のArc Lightningは好きだが、後攻の場合は好きではない。同様に私はミラーでのStokeは好きではないが、それはStormbreath DragonやBrimazに対処するために必要だ。。
Out
1 x Valorous Stance
2 x Seeker of the Way
In
2 x Sarkhan, the Dragonspeaker
1 x Arc Lightning(原文ではLightning Strikeだが、恐らく誤植)
先攻時
In
2 x Arc Lightning
Out
2 x Lightning Strike
UBコントロール
致命的なほどの除去スペルとあなたの脅威に対処できる除去のラインナップを持っているので、UBコントロールはいくつかの点で非常にタフな対戦となる。
しかし、UBは、それが非常に良いデッキでない理由なのだが、ゲームを終わらせるのが非常に遅く、そのため多くの場合ゲームをロックする前に燃え尽きてしまう。
Out
4 x Chained to the Rocks
2 x Wild Slash
2 x Lightning Strike
In
2 x Sarkhan, the Dragonspeaker
2 x Valorous Stance
4 x Hushwing Gryff
Gryffはここであなたが正確に求めているものではないけれども、少なくともそれは、いくらかのダメージを与えることができる脅威であり、そして瞬速を持っているので打ち消すのは厄介だ。それはあなたがLightning Strikesの射程圏内にするために2Gryffsのみを必要とすることを可能にする。
UW ヒロイック
ヒロイックはOutpost Siegeが活躍しない数少ないマッチアップの1つだ。しかし、私はロングゲームに、Treasure Cruiseの大量ドローで敗れるのを防ぐために1枚残しておくべきだと思う。
私は一部の人々はヒロイックに対してEraseを入れたくなるだろうと思うるが、しかし私はそうするのは間違いだと考えている。あなたはオーラを取り除いてわずかな利益を得るよりも、クリーチャーに対処するべきだ。
In
2 x Valorous Stance
1 x Wild Slash
2 x Glare of Heresy
Out
2 x Outpost Siege
2 x Hordeling Outburst
1 x Ashcloud Phoenix
緑信心
緑信心はかなり最近急浮上して、成功を収めている。彼らはほとんど相互作用せず(Rabblemasterが素晴らしくなる)ボードの整備を行う。信心と戦う最善の方法は、彼らのマナや土地が少ない段階では、Chained to the RocksやValorous Stanceは巨大なクリーチャーを除去するために温存して、アグレッシブに振る舞うことだ。彼らは不可避で、ほとんどキャストする時間がないので、Outpost Siegeはここでも悪いカードだ。あなたは本当にこのマッチアップではテンポ志向のデッキとなる。
In
4 x Hushwing Gryff
2 x Valorous Stance
1 x Wild Slash
3 x Arc Lightning
Out
4 x Hordeling Outburst
1 x Soulfire Grand Master
3 x Outpost Siege
1 x Stoke the Flames
他にも多様なマッチアップがスダンダードのフォーマットには存在するが、私はこれらが最も一般的だと考えている。Martin JuzaがGPセビリアでプレイしたジェスカイもエキサイティングで、私はここ数日オンラインでかなりプレイしている。多くの点でジェスカイはRWの Stoke/Rabblemaster/Seekerデッキと共通だが、独自の長所と短所を持つ。
私はスタンダードが向かう方向に興味がある。RWは好調を継続するだろうか?それともトッププレイヤーたちは対抗策を見つけられるだろうか?
次回まで、私はこれがRWミッドレンジと、このコラムへの入門として役立つことを願っている。私は全ての読者が最もポピュラーなデッキをプレイしたいと考えないだろうことを知っているが、しかしそれを理解するためのファーストステップを得ることはできるだろう。
読んでくれてありがとう。
Matt Costa
分からない所は元記事を参照
参考になりました
元記事
http://www.channelfireball.com/home/the-best-deck-playing-redwhite-midrange/
標準的なメタゲームは多くの場合「ベストデッキ」、つまり明確に最強の勝率――または明らかに最もポピュラーなデッキを巡って展開され、あなたはいつも「ベストデッキ」をレーダーにする必要がある。
私は多くのプレイヤーが意識的にポピュラーデッキを避けようとするのを知っているけれど、私は出発点としてポピュラーなデッキを使用する。もしあなたがデフォルトとして最高のデッキを使わないのであれば、特別な理由が必要となる。私はいつもその理由を探しているが、あなたは週末に最適の選択を決定する必要があり、私はあなたが後ろポケットに入れておくデッキを持っておくことは大切だと思う。
このコラムでは、私は丁寧に時間をかけて、スタンダードの最もポピュラーなデッキの進化を見ていく。新しいトップ犬が出てくるように、私はそれを紹介し、デッキのイン・アウトを読者に理解してもらうつもりだ。今後は分割して、私はこのデッキが戦略やカードによってメタゲームにどのように反応するかを見ていき、そしてこのデッキがメタゲームの中で生じた反応とミラーマッチのためにどのように変化したかを示す予定だ。私は、スタンダードでベストなデッキは多くの場合早期かつ頻繁に新しい戦略を探索すれば十分に得られることを望んでいる。
運命再編期スタンダード:RWミッドレンジ
運命再編期スタンダードの初期の頃に、RWミッドレンジは最もポピュラーなデッキとして浮上した。マジックオンラインの結果、オープンシリーズのイベント、そしてグランプリパリでのフィールドの大きな割合がRWをプレイした。これはスタンダードについて知る重要なサインだ―――RWはこれらのイベントのTOP8を支配しなかったけれども。事実、GPセビリアのTOP8には存在しないにも関わらず、RWをプレイすることを選択したプレイヤーの20%近くがマネーフィニッシュしている。
これはクレイジーな数字ではないが、もしあなたが地元のPPTQのラウンド1のために座っている場合、RWは最も可能性の高いデッキだ。
デッキリスト
これはGPセビリアで最高のパフォーマンスの、12-3を記録したリストだ。
Lands
4 x Battlefield Forge
4 x Temple of Triumph
1 x Wind-Scarred Crag
11 x Mountai
4 x Plains
Creatures
2 x Ashcloud Phoenix
4 x Goblin Rabblemaster
2 x Brimaz, King of Oreskos
4 x Seeker of the Way
1 x Soulfire Grand Master
4 x Stormbreath Dragon
Noncreature Spells
4 x Chained to the Rocks
2 x Outpost Siege
4 x Lightning Strike
4 x Stoke the Flames
1 x Valorous Stance
4 x Hordeling Outburst
Sideboard
1 x Valorous Stance
3 x Arc Lightning
2 x Monastery Mentor
2 x Hushwing Gryff
1 x Erase
2 x Sarkhan, the Dragonspeaker
1 x Wild Slash
2 x Glare of Heresy
1 x Barrage of Boulders
Chained to the Rocks
他のスタンダードのデッキとRWミッドレンジを区別する最も重要なカードはChained to the Rocksだ。このスタンダードで最高のカードのコストは、そのほとんどが3~5マナだ。だから、スタンダードのほとんどのゲームは自分のボードを発展させる(または相手のパーマネントを取り除く)1ターンに1枚のカードをプレイする中盤で定義されている。
もしプレイヤーがこの中盤戦でつまづいてしまうと、普通は、彼らのスペルはキャッチアップする目的としては非効率すぎるので、終盤戦への移行が間に合わなくなる可能性がある。
Chained to the Rocksは3または4マナのクリーチャーに対する1マナの回答となることで、このパラダイムを破壊する。これはRWのプレイヤーに同じターンに2つの非常にインパクトのあるスペルを唱えることを可能にして、ゲームをテンポの面からコントロールできるようにしてくれる。通常、このフォーマットでは、あなたは相手の脅威を除去するか、独自の何か(プレイヤーに有利な何かによって左右される)を追加するかを選択する。Chained to the Rocksは両方を同じターンに行うことを可能にする。
しかし無条件1マナ助教は非常に稀であり、Chained to the Rocksは途方もなく高い代価を要求する(基本地形の山を要求することであなたのマナベースに大きな負担をかける)。
Chained to the RocksはほとんどのR/Wベースのデッキですら手の届かないものであり、Chained to the Rocksを投入するデッキは主に赤のカードで構成されていて、他色のカードをほとんど含んでいない必要がある。私が後で見せるように、個人的には私はこのデッキにBrimazを入れることは好まない。
Hordeling OutburstやGoblin Rabblemasterと協力して運用されるStoke the FlamesもChained to the Rocksと同様の役割を果たしていることに注意しよう。RabblemasterやOutburstをキャストして同じターンにCourser of Kruphixを破壊すると、かなりのテンポアドバンテージを取ることができる。
Stormbreath Dragon
Stormbreath DragonはRWミッドレンジのトップエンドの脅威だ。速攻と飛行は緑のミッドレンジの世界では関連性の高い能力だ。それに加えて、Stormbreathは一般的にスタンダードでプレイされる除去の多く(Abzan Charm、Valorous Stance、Utter End、そしてChained to the Rocksにすら)に対して耐性を持つ。大量の除去を搭載したデッキですら、ドラゴンを破壊するためにはDownfallか、よく準備された Stoke the Flamesを必要とする。
Outpost Siege
RWは運命再編以前から優れたデッキだったが、Outpost Siegeはこのデッキをトップメタに押し上げた。以前のこのデッキの課題は、マナフラッドやマナスクリューに陥った場合、カードの選択の余地やカードアドバンテージを得る手段がないことだった。Outpost SiegeはChandra, Pyromasterよりも遥かに回答が難しいので、ロングゲームでカードアドバンテージを得る助けとなる。
Outpost Siegeはアグレッシブなデッキやミラーマッチに対して、あなたがコントロールとして振る舞うことを可能にする。それはChained to the Rocksや火力のようなマナコストの低いスペルとは特に相性が良い。Siegeと火力の組み合わせは、あなたが早期にダメージを受けず、ゲームを終わらせるために安定した火力に依存している場合は、勝利条件である。
Outpost Siegeのカードを引く能力もまた非常に偶発的で、状況に適合しないカードを引き当てる可能性がある。Hero’s Downfallのようなものを不都合か空のボードで「ドローした」場合、使わないほうがいいかもしれない。。そのとき、あなたはエキストラのLightning StrikeやStoke を得ることもできるし、先送りして関係するダメージを求めることもできる。
Outpost Siegeは巨大化や活性化のための余分の土地をマナフラッドのリスクなしに供給するので、Stormbreath DragonやSoulfire Grand Masterと相性が良い。あなたが非常に、非常に長期戦になると想定した場合は、龍モードであってももしかすると潜在的なスイーパーによってゲームをロックできる可能性があるかもしれない。
Outpost Siegeと組み合わせてうまく機能しないカードはBrimazやAshcloud Phoenixのような中盤の脅威だ。確かに、あなたが余分にドローできるのはいいことだが、もしあなたが既に計画されたよりよいラインを持っていた場合は、確実によりマナコストの高い脅威をキャストすることは厳しい。その結果、場合によっては、これらのカードを引いたことは無駄になるかもしれない。
これが私のRWミッドレンジのバージョンだ。
Lands
4 x Temple of Triumph
4 x Battlefield Forge
1 x Evolving Wilds
11 x Mountain
4 x Plains
Creatures
4 x Seeker of the Way
1 x Soulfire Grand Master
4 x Goblin Rabblemaster
4 x Hordeling Outburst
4 x Stormbreath Dragon
1 x Ashcloud Phoenix
Noncreature Spells
3 x Outpost Siege
2 x Wild Slash
1 x Valorous Stance
4 x Lightning Strike
4 x Stoke the Flames
4 x Chained to the Rocks
Sideboard
4 x Hushwing Gryff
2 x Valorous Stance
2 x Glare of Heresy
1 x Erase
3 x Arc Lightning
1 x Wild Slash
2 x Sarkhan, the Dragonspeaker
Outpost SiegeとSeeker of the Wayの優れた能力を活用するために合理化されているので、私はこのリストを気に入っている。前に述べたように、序盤戦で遅れを取り、対戦相手がボードを整備することは、大量の火力スペルといくらかの速攻クリーチャーにアクセスできるデッキにとっては世界の終わりではない。
このデッキは以前のデッキに比べると脅威が少ないように見えるかもしれないが、Outpost Siegeは本当に消耗戦と除去であなたとビートしようとするマッチアップでは脅威となる。
Sideboarding
一般的に、このデッキで作られる最も簡単な変更は緑系のミッドレンジに対してHordeling OutburstのスペースにHushwing Gryffを入れることだ。飛行はCaryatid/Courserデッキにに対する勝利への大きなルートで、そしてOutburstトークンは地上ではそれほど有用ではない。このことを基本的な前提として念頭に置いて、詳細を見てみよう。
アブザンアグロ
アブザンアグロは今ではアブザンミッドレンジに匹敵する人気を持ち、そしてFleecemane LionとRakshasa Deathdealerを投入していることで定義される。これはかなり有利なマッチアップで、大抵アブザンデッキは自分自身にダメージを与える。Lightning StrikeやChained to the Rocksで自分のクリーチャーを維持するために使えば、序盤戦で不利になることはほとんどない。
Out
4 x Hordeling Outburst
2 x Wild Slash
1 x Ashcloud Phoenix
1 x Stoke the Flames
In
4 x Hushwing Gryff
2 x Valorous Stance
2 x Glare of Heresy
私はこのマッチアップのサルカンを好まない。Abzan CharmとHero’s Downfallの両方で死亡するし、巨大な緑のクリーチャーに襲われることもよくあるからだ。また、私はSoulfire Grand Masterはボードの罰金だと思うが、マッチアップがダメージレースになった場合は本当にライフが重要になる。かなりの数のHeir of the WildsやWarden of the First Treeを含むバージョンに対しては、私はWild Slashを残してその代わりにGrand Masterともう一枚のStoke the Flamesを抜くだろう。
アブザンミッドレンジ
あなたの火力スペルがそれほど効果的ではないので、アブザンミッドレンジはアグロデッキとは少し異なる。しかし、サルカンはアグロバージョンよりも、このマッチアップでははるかに優れている。
Out
4 x Hordeling Outburst
2 x Wild Slash
4 x Lightning Strike
In
4 x Hushwing Gryff
2 x Valorous Stance
2 x Glare of Heresy
2 x Sarkhan, the Dragonspeaker
RWミラー
RWミラーの中で最も重要なカードはOutpost Siege、続いてStormbreath Dragon(1対1交換できるのはStokeとSarkhanのみ)。
これはプレイやドローへのサイドボードの影響が最も大きいマッチアップだ。私は先攻のArc Lightningは好きだが、後攻の場合は好きではない。同様に私はミラーでのStokeは好きではないが、それはStormbreath DragonやBrimazに対処するために必要だ。。
Out
1 x Valorous Stance
2 x Seeker of the Way
In
2 x Sarkhan, the Dragonspeaker
1 x Arc Lightning(原文ではLightning Strikeだが、恐らく誤植)
先攻時
In
2 x Arc Lightning
Out
2 x Lightning Strike
UBコントロール
致命的なほどの除去スペルとあなたの脅威に対処できる除去のラインナップを持っているので、UBコントロールはいくつかの点で非常にタフな対戦となる。
しかし、UBは、それが非常に良いデッキでない理由なのだが、ゲームを終わらせるのが非常に遅く、そのため多くの場合ゲームをロックする前に燃え尽きてしまう。
Out
4 x Chained to the Rocks
2 x Wild Slash
2 x Lightning Strike
In
2 x Sarkhan, the Dragonspeaker
2 x Valorous Stance
4 x Hushwing Gryff
Gryffはここであなたが正確に求めているものではないけれども、少なくともそれは、いくらかのダメージを与えることができる脅威であり、そして瞬速を持っているので打ち消すのは厄介だ。それはあなたがLightning Strikesの射程圏内にするために2Gryffsのみを必要とすることを可能にする。
UW ヒロイック
ヒロイックはOutpost Siegeが活躍しない数少ないマッチアップの1つだ。しかし、私はロングゲームに、Treasure Cruiseの大量ドローで敗れるのを防ぐために1枚残しておくべきだと思う。
私は一部の人々はヒロイックに対してEraseを入れたくなるだろうと思うるが、しかし私はそうするのは間違いだと考えている。あなたはオーラを取り除いてわずかな利益を得るよりも、クリーチャーに対処するべきだ。
In
2 x Valorous Stance
1 x Wild Slash
2 x Glare of Heresy
Out
2 x Outpost Siege
2 x Hordeling Outburst
1 x Ashcloud Phoenix
緑信心
緑信心はかなり最近急浮上して、成功を収めている。彼らはほとんど相互作用せず(Rabblemasterが素晴らしくなる)ボードの整備を行う。信心と戦う最善の方法は、彼らのマナや土地が少ない段階では、Chained to the RocksやValorous Stanceは巨大なクリーチャーを除去するために温存して、アグレッシブに振る舞うことだ。彼らは不可避で、ほとんどキャストする時間がないので、Outpost Siegeはここでも悪いカードだ。あなたは本当にこのマッチアップではテンポ志向のデッキとなる。
In
4 x Hushwing Gryff
2 x Valorous Stance
1 x Wild Slash
3 x Arc Lightning
Out
4 x Hordeling Outburst
1 x Soulfire Grand Master
3 x Outpost Siege
1 x Stoke the Flames
他にも多様なマッチアップがスダンダードのフォーマットには存在するが、私はこれらが最も一般的だと考えている。Martin JuzaがGPセビリアでプレイしたジェスカイもエキサイティングで、私はここ数日オンラインでかなりプレイしている。多くの点でジェスカイはRWの Stoke/Rabblemaster/Seekerデッキと共通だが、独自の長所と短所を持つ。
私はスタンダードが向かう方向に興味がある。RWは好調を継続するだろうか?それともトッププレイヤーたちは対抗策を見つけられるだろうか?
次回まで、私はこれがRWミッドレンジと、このコラムへの入門として役立つことを願っている。私は全ての読者が最もポピュラーなデッキをプレイしたいと考えないだろうことを知っているが、しかしそれを理解するためのファーストステップを得ることはできるだろう。
読んでくれてありがとう。
Matt Costa
分からない所は元記事を参照
参考になりました